9月30日(金)の世界ライオンズ奉仕デーに334-D地区(福井・石川・富山)統一活動として、自動車の早めの点灯を呼びかける「おもいやりライト運動」を福井中央ライオンズクラブは、福井市フェニックス通りの福井セーレン前にて行った。
これは、直前の例会にて一般社団法人・日本自動車連盟 福井支部 義野敏久様による「交通安全講話」にて、高齢者事故の現状は60名が交差点で起きている。令和3年の統計では福井県内にて198件の高齢者事故により、重傷者193人、死亡者16人であったと聴講している事もあって当日の夕暮れ時(17:00-17:45日没まで)26名の会員が、のぼりやボードを持ち「車の早めのライト点灯」を呼びかけた。
交通量が多いこの時間帯、私達の呼びかけに点灯してくれるドライバーが多くおられ私達も懸命に呼びかけた。