福井中央ライオンズクラブ(公式サイト)

奉仕活動

病気と闘う子ども達への音楽会2024年12月25日(水)/福井大学医学部附属病院B棟3F・小児科Dルーム

【目的】

今回の活動は、病院に入院中の子ども達・付添の方(保護者)、また看護師の方たちに気持ちをリフレッシュしていただき、心の安らぎを得ていただく事です。そのために演奏会(トーンチャイム・ハーモニカ・ベルハーモニー)を開き、皆様の心が少しでも癒され、明日への活力になるよう支援します。

開式の辞/社会福祉・教育保健委員長・L. 西口信康

本日はお忙しい中お集まりいただきありがとうございます。
支援活動が出来たということは感謝申し上げます。40分間の演奏を通して気持ちに癒しを感じてもらえたらと思います。

会長あいさつ/会長・L. 廣田延隆

ライオンズクラブは世界中で奉仕の活動を展開しています。
我がクラブは昭和37年創立して63年間活動しているなか、献血の啓蒙活動を長い期間実施しています。今年度は特にこの「病気と闘っている子ども達への支援活動」も実施しています。
本日は、大嶋院長のご好意により開催の運びとなりました。子どもさんと親御さんに喜んでいただければと思います。

【贈呈式】

●テレビ1台 ●テレビ台 ●遊具一式の目録を贈呈しました。

感謝の言葉/福井大学医学部附属病院長・大嶋勇成

今日は。テレビなど小児病棟にご寄付いただきありがとうございました。
長い期間入院生活を送っている子ども達のために活用させていただきます。

【音楽会】

【結果または効果】

病気と闘っている子ども達が、保護者の方・看護師の方達と演奏会などを聞き、共通のコミュニケーションを取る事により楽しみができ、生きる力を強く持つことを期待します。

愛の献血活動(学生連盟とX’masキャンペーン)2024年12月14日(土)/エルパ西口

子ども達にお菓子のクリスマスプレゼント!!

年末に向かってのエルパは、子ども連れなどで混み合っていました。
福井大学の学生さんとともに将来の布石と献血の啓蒙を兼ねての子ども達へのお菓子プレゼントキャンペーン。大人の方にも「献血の教育をお願いします」との声掛けしての献血推進活動でした。

【結果】 ●受付者数/58名 ●200ml…3名 ●400ml…48名 ●合計19,800ml

愛の献血活動2024年11月24日(日)/アピタ福井大和田

今日24日(日)は、エルパ・ブラックフライデーセール中で客足も多く大勢の方々に献血していただきました。
クラブメンバーの方も自ら献血に参加していただいたり、呼び込み奉仕活動のご協力で盛況に終えることが出来ました。
ありがとうございました。
四献委員長/L. 福野大輔

【結果】●受付者数/62名 ●200ml…1名 ●400ml…55名 ●合計/22,200ml

病気と闘う子ども達の夢を支える福井中央ライオンズクラブ思いやりチャリティーゴルフコンペ2024年11月15日(金)/芦原ゴルフクラブ・湖コース

当日、朝は曇りで少々寒く、昼頃には晴れ間も見えるゴルフ日和になりました。
8時30分より6ホールショットガンスタートで105名が6チームに分かれて一斉にスタートしました。各ショートホールでは“ワンオン”出来ない方には500円の募金をお願いしておりましたが、ほぼ全員の方々が募金をしていただきました。
また、当日ご出席のご来賓の皆様方からも多くの募金のご協力をいただき、心より御礼申し上げます。そして、何事もなく順調にプレーが終了し表彰式の会場にて募金の集計が発表されました。

●本日のゴルフコンペ…369,706円 ●1500日記念例会…204,562円  /  募金合計574,268円

当日、メイク・ア・ウィッシュ・オブ・ジャパン(公益財団法人)関西支部の美濃  様へ募金の目録が贈呈されました。
その後、表彰式では、40余りの各賞が発表され、当日賞15位の中島様へは50インチのTVが贈られ、あちらこちらで歓声があがり賞品が渡されました。最後に全員にフルーツ詰め合わせの参加賞が渡され散開になりました。
この思いやりチャリティーは、今期これからも我がクラブで活動し推進していきます。