福井中央ライオンズクラブ(公式サイト)

2002年(平成14年)ー2011年(平成23年)
LCIF援助金交付を受け、福井市フェニックスパーク西側に
ライオンズヒル野外訓練施設(LHS)事業を完成させる。

2002年(平成14年)

結成40周年記念式典が開かれる。

2003年(平成15年)

ポール牧講演会とチャリティーバザーを開催。
青少年健全育成を目的にポール牧の講演を開く。同時に講演を聞きに訪れた方々にチャリティーバザーが行われ浄財が予定通り集まった。
 
ペットボトルのリサイクル推進キャンペーン実施。
福井市内小学生を対象に大量消費によって生み出される廃棄物について学び、自然環境保全を目的にペットボトルを防草シートにリサイクルするキャンペーンを実施。
集めたペットボトルは100,000本以上。これを原料にして出来た防草シートは福井市内小学校へ還元された。

2004年(平成16年)

夏期YE生として、オランダよりウエンデル・ヨンクさんを受け入れ。
また、宮谷香葉さんをニュージーランドへ派遣した。

2005年(平成17年)

LCIF援助金交付による心身障害機能回復のためのライオンズヒル野外訓練施設完成。この事業は、334-D地区6R1Zクラブ合同ACTで、わがクラブはホストとして事業を進めた。
■ 事業内容
A)心身障害者活動拠点施設
  ①木製四阿…1基
  ②フラットテラス工事
  ③仮設車椅子トイレ(式典用)
B)心身障害者野外訓練施設
  ①歩行訓練用周回スロープ施設
  ②歩行訓練用周回2段式手摺り施設240m
  ③レイズドベッド(高床式花壇)…1基
C)心身障害者が自然とふれあい市民と交流するための環境づくり
  ①桜の成木166本の植樹
開園はアテネパラリンピック金メダリスト高田稔浩さん、酒井福井市長、簗川ガバナー、高田名誉顧問によるテープカットが行われ目録を福井市長に贈呈した。
 
 「生きる力」の尊さを学び社会への認識向上をはかる重度難病ALS患者の介護体験と意思伝達装置2台を福井県立病院に寄贈。

2006年(平成18年)

CSFⅡ「視力ファーストⅡ」のモデルクラブに登録。
22,250米ドルを基金に贈る。
 
勤労感謝の日(新嘗祭)「古代米に感謝」。
自然の恵みに感謝、歴史と文化を育んできた古来の人たちに想いを寄せ「古代米」を取り上げ、食文化と文字文化を通して勤労感謝の日の意義深くアピール。
①古代米の刈り取りを小学生と共に行う。
②勤労感謝の日「古代米に感謝」をテーマにしたビデオを作成し、市内小中学校全 校に給食用黒米と共に届ける。
③SYOING ARTIST吉川壽一氏のおもしろ授業「文字と遊ぼう」を開催。 

2007年(平成19年)

結成45周年記念式典を福井商工会議所地下ホールにて開く。
 
CSFⅡチャリティーお茶会を開催
JR福井駅を会場にJR福井駅長・岡本ガバナー・RCL田中猛雄をお迎えし福井中央ライオネスクラブの皆さんの協力を得て行う。
お茶券の売上げはCSFⅡ基金に寄付。
 
護ろう環境・いかそう自然。
PART1 ちびっ子里山の保護体験学習会。
PART2 間伐材利用のアスレチック遊具を福井市足羽山公園に寄贈。

2008年(平成20年)

一乗谷朝倉氏遺跡の唐門にライトアップ用照明設備とイトザクラを寄贈。

2009年(平成21年)

福井市こども憲章制定10周年記念事業。
はばたけ21世紀こども達の世界タイムカプセル発掘と開封セレモニー。
青少年健全育成活動で「福井市こども憲章」制定記念に埋設した「10年後の自分への手紙」カプセルの発掘と開封セレモニーを実施。
第1部は「タイムカプセル発掘セレモニー」。東村福井市長他の来賓を迎え行う。発掘後は記念の植樹をし整備した。
第2部は「タイムカプセル開封とセレモニー」。「福井市こども大会」の会場にて「自分への手紙」をカプセルに入れた方々と共にカプセル開封が行われ、10年前の自分に書いた手紙を感慨深く読み、自分を見つめなおす様子がうかがえた。
第3部は「10年後の自分への手紙」の発送。発掘された「10年後の自分への手紙」は、ウイ・サーブ・ライオンズの誓いをしたためたメッセージと共に2010年の成人式に向けて届くよう発送された。

2010年(平成22年)

心身障害者訓練施設。
ライオンズヒル遊歩道沿に芝桜6,500株を植栽。(協力/福井中央ライオネスクラブ)
 
福井県自然再生ふくい行動プロジェクト。
カブト虫がいっぱい育つ環境づくり。ふくい健康の森公園に「カブト虫増殖場」設置と幼虫800匹を放す。

2011年(平成23年)

カブト虫に学ぶ自然環境の大切さ。
カブト虫生育環境(ビオトープ)整備。2010年に行われたカブト虫増殖場で成長したカブト虫を観察すると共に採集し産卵から幼虫に育て、またこの増殖場に放すというカブト虫のキャッチ&リリースを行った。
 
ライオンズクラブ国際会長の「100万本の植樹」をテーマにライオンズヒルに桜の木61本を植樹。
 
L.北野憲太郎 ライオンズクラブ国際協会334-D地区 第2副地区ガバナーに就任。